2DKで一人暮らしは広すぎる。と思っている方はいませんか？
2DKはワンルームや1Kと比べて部屋の数やスペースが多く、一人暮らしで困る収納スペースの少なさを解消できます。収納場所を確保することで部屋をスッキリと見せることができるんです。
また、仕事用や趣味用など部屋ごとに役割を作ることでオンオフが切り替えやすく、働く女性にもおすすめの間取りとなっています。
今回は一人暮らしで2DKに住むメリットと、レイアウトの実例をご紹介していきます。
広いお部屋でゆとりのある生活をぜひ堪能してください。
2DKの間取りとは？
出典:@salt_room__
まず、2DKとはどんな間取りなのかをおさらいしておきましょう。
2DKはダイニング、キッチンとそれ以外に2つのお部屋がある間取りのことを言います。
2DKは生活スペースとお仕事部屋、プライベートな部屋など、用途に応じて分けられる間取りです。よって、自宅でリモートワークをする方や、趣味を楽しみたい方、カップルが住むことが多いです。
一人暮らしに2DKは広すぎる？
出典:@mmg_gii
2DKの間取りがどういうものかがわかると、一人暮らしには広すぎるのではないかと思う方もいますよね？
2DKはワンルームや1K、1LDKと比べて部屋数が多いため、一人暮らしで悩みの種となることが多い、収納スペースの少なさを解消できます。
2DKなら収納棚やラックを置くスペースがあるため収納場所を確保でき、片付けが苦手な方でもきれいな状態を保ちやすくなります。
空間に余裕が生まれることで、気持ちもすっきりとし余裕のある生活を送れるため、一人暮らしにも2DKの間取りはおすすめですよ。
一人暮らしで2DKに住むメリット
では、ここからは一人暮らしで2DKに住むメリットをご紹介していきます。
用途により部屋を分けられる
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2DKはダイニング、キッチンの他に2部屋あるため、部屋ごとに役割を分けられます。
例えば、テレワークをしている方なら1部屋は仕事部屋にすることで、気が散らず集中して作業に取り組めます。
もう一部屋は趣味部屋にするなど、リラックスできる環境を作れば、気持ちのオンオフが切り替えられ生活にメリハリが生まれますよ。
部屋作りを存分に楽しめる
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ワンルームや1Kだとスペースが限られるため、置きたい家具や雑貨があっても、お部屋に取り入れると圧迫感を与えてしまうことがあります。
2DKならインテリアを楽しむスペースも十分にあるため、お気に入りの家具を置いてお部屋作りも堪能できます。
憧れていたブランドの家具や雑貨を置いて、おしゃれなお部屋を作るのもいいかもしれませんね。
友達や来客が来た時に安心
お友達や来客が多い方は、来客用のお部屋を確保できるので2DKはおすすめです。
仕事部屋や寝室などプライベートな空間をお友達や来客に見せることなくおもてなしができます。
お友達とお泊まりするときにも、広い空間で過ごせますよ。
一人暮らし2DKのレイアウトポイント
一人暮らしで2DKに住むメリットが分かったところで、次は2DKのレイアウトのポイントをご紹介していきます。
ポイントを押さえて、快適なお部屋を作り上げてくださいね。
各部屋の役割を決める
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お部屋の数が多い2DKは、まずお部屋の役割を決めるところからはじめましょう。
間取りや生活動線を踏まえて、どの部屋に何の役割を与えたら効率よく作業できて生活しやすいかを考えてみてくださいね。
必要な家具を必要な部屋に配置する
各部屋の役割が決まったところで、次に家具のレイアウトを考えましょう。
仕事部屋ならばデスクやチェアを配置し、趣味のお部屋なら、存分に趣味が楽しめる家具や雑貨を置いてください。
与えられた役割が十分に発揮されるよう、必要な家具を検討しましょう。
2DKのレイアウト・インテリア実例
ここまでは2DKのレイアウトのコツをご紹介しました。
次は、実際に2DKのおしゃれなインテリアの実例をご紹介していきます。ぜひレイアウトの参考にしてみてくださいね。
あえて扉を開けて広々使う
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お部屋の仕切りを外し、あえて扉を開けることで開放感のあるレイアウトになっています。
ベッドもロータイプを使うことで、より圧迫感がなく広々とした空間に見えますね。
贅沢にダブルベッドを置く
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2DKの間取りだと、寝室にダブルベッドを置いて贅沢な空間を作れます。
広いベッドとこだわりのリネンで、ゆったりとくつろげる寝室を作り上げてみてはいかがでしょうか。
憧れのドレッサーを置いて優雅にメイク
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女の子なら誰もが憧れる、可愛らしいホワイトインテリアが素敵なお部屋です。
ワンルームや1Kではなかなか置くスペースのないドレッサーも、2DKなら設置できますよ。
毎日するメイクだからこそ、自分の気分が上がるドレッサーでメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ダイニングテーブルを置いてゆったりと食事を
出典:@kari__gurasi
1Kやワンルームではローテーブルを置いて床に座って食事することもありますが、2DKならダイニングテーブルを置いて食事をゆっくり楽しめます。
キッチンの近くに置けば、出来立ての料理をサッと運ぶこともでき、導線もスムーズです。
くつろぐ空間と食事の空間をしっかりと分けたいなら、ダイニングテーブルを置けばメリハリがつくのでおすすめです。
インパクトのある大型グリーンを部屋の主役に
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大型の観葉植物は、サイズによってはお部屋に圧迫感を与えてしまうこともあります。
ですが、十分なスペースを確保できる2DKなら大型の観葉植物を置いても窮屈にならず、インテリアグリーンを存分に楽しめます。
インパクトのある観葉植物を置いて、お部屋のシンボルのような存在にしてみてもいいかもしれません。
在宅勤務がはかどる「仕事部屋」を作る
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2部屋あるうちの1つを仕事部屋にしてみてはいかがでしょうか。
テレワークなど、自宅で仕事をすることが多くなってきた近年。しっかりと自宅でも集中力を保てるような環境を作れば、作業もスムーズに進みますよ。
デスク周りの文房具や雑貨にもこだわって、お気に入りのワークスペースを作り上げてみてください。
キャビネットに好きなものを飾ってお店のように
出典:@yururira_interior
収納場所を確保できるキャビネットには、お気に入りのアイテムや観葉植物を飾ることで、雑貨屋さんのようなおしゃれなインテリアとして飾れますよ。
すべて隠すのではなく、見せる収納として雑貨などをあえて表に出して置くことでインテリア性がアップします。
こだわりのアクセサリーや雑貨などを飾って、よりおしゃれな空間を作ってみてください。
まとめ
今回は働く一人暮らし女子にもおすすめな2DKのメリットや、レイアウトの実例をご紹介しましたが、いかがでしたか？
2DKは収納スペースを十分に確保できるため、お部屋がごちゃつかずにすっきりとした空間を保てます。また、各部屋ごとに役割をつくり、仕事部屋で作業に集中したり、リビングでゆったりとくつろいだりと生活にメリハリが生まれます。
2DKの一人暮らしで広々とした空間を目一杯活用し、家具や雑貨で理想のインテリアを作り上げてくださいね。
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